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ピッキングフォーム再確認

適切なピッキングフォームを身につけて様々なジャンルに対応するためのトレーニングを掲載しています。

ピッキングコントロール

ピッキングフォーム課題1

ピックの持ち方

ピックの握り方

ピックは親指と人差し指で掴むのが基本です。
親指の位置はピックを過剰に深くつかまない様に注意して下さい。親指からピックの先を0.5〜1cm出す様に持ます。さらに柔らかく掴む事も意識しましょう。 親指の第一関節と人差し指でピックを持っている方もいますが関節をクッションとして使えないのでこの持ち方はあまりオススメできません。


ピッキングの深さ

ピックの深さ

まず1弦を適当にピッキングしてみて下さい。次に同じ様にピッキングしピックが弦に当たった時点で弦を弾かずにピックを止めてみて下さい。 弦に対し必要以上にピックが深く入り込んでいませんか?もし弦に対し深くピックが入り込み過ぎている様ならピックの振りが大きすぎるかもしれません。
実際のプレイ時には多少深く入っていてもいいのですがピックの深さを自在にコントロールするため、またピックの振りを小さくするために弦の太さと同程度ピック先を弦に入れるピッキングを目標とします。 非常に細かい作業なので最初は手元を確認しながらピッキングして下さい。


ピッキングの角度

ピックの角度

弦に対してピックの角度はネック側にピックを下げる順アングル、弦とピックが平行に当たる平行アングル、ブリッジ側のピックを下げる逆アングルの3種類あります。
それぞれの角度でメリット、デメリットが存在します。順アングルで弾くのが無難ですがこのページのトレーニングではどの角度にも対応するため平行アングルを推奨します。 注意点として順アングルで弾く場合は角度を付けすぎないという事です。


ピッキングの強さ

ピックの強さ

ピッキングの強さは演奏にメリハリを付けるため非常に重要な要素の一つです。しかし強く弾けるけど弱く弾くのは苦手という方が多いように思います。主な原因はピックを強く握りすぎているという事です。
アンプを使い普段練習している音量と比べてうるさいと感じる位になるまでボリュームを上げて下さい。この状態でアンプからの音がうるさくならない様にピッキングで調整しながら柔らかく弾きます。


右手でのミュート

ミュート1

パターン1解説

Cコード

一見するとCコードのアルペジオですがここでは一音一音切ります。ただし、指板上(左手)でのミュートは一切行わず全て右手のみでミュートしてください。
左手はCコードを押さえたまま動かしません。
弦移動を行い次の音をピッキングと同時に右手でミュートします。つまりドの音が鳴っていて次にミの音を出す前にしっかりドの音を切ります。


パターン2解説

C6

3音で1まとまりになっていて高音弦を弾く際に不必要な音をミュートできる右手の正しい位置を把握するためのトレーニングです。
3弦から1弦までを弾くパターンであれば3弦から1弦までの5フレットを全て人差し指で押さえ1弦を弾くために右手をブリッジに置き3弦2弦をミュートします。 1弦を弾いた時右手は2、3弦をミュートしています。つまり1弦を弾いた時の右手の位置で正しくミュートのできるという事になります。
「何を回りくどい・・・」と思うかもしれませんが、ギターになれてくるとフィンガリングでのミュート、つまり左手でミュートを行える様になり 右手でのミュートが疎かになってしまう方がいます(逆パターンの方もいます)。特に普段ノイズゲートなどのエフェクターを多用されている方はもう一度右手のミュートを再確認してみましょう。