基礎練習メニュー

ギターコード研究室 > ギター基礎練習メニュー

ギターを弾き続けていると必ず行き詰まったり上達が停滞してギターを弾くのが嫌になる時期があります。
そのような時は一度曲の練習をやめて基礎的な練習をしてみると最初の頃と比べてかなり上達しているなと実感できると思います。
また自己流の方に多いのですが変な弾き方が癖づいてしまい上達の妨げとなっている場合はギターの弾き方を見直す良い機会ですので初心に帰ってみましょう。

基礎トレーニング注意事項

当サイトの基礎練習メニューを有効的に利用するための注意事項です。
  • フォームの改善や正しい運指を身に付けるといったギター演奏の為の補助的なトレーニングですので速く弾こうとせず焦らずに練習しましょう。
  • 指定されたトレーニング以外ではノイズゲートやコンプレッサーなどエフェクター類の使用は非推奨です。
  • チューニングはこまめに行いましょう。特に張りたての弦はチューニングが狂いやすいので注意してください。
  • 可能な限りアンプとメトロノームを使い淡々としたトレーニングにもメリハリを持たせましょう。
  • 運指を鍛えるトレーニングなどでは音楽的に意味のない音の羅列もありますのでウォーミングアップなどにご利用ください。
  • 指や手や腕に痛み、違和感を持った場合は直ちにトレーニングを中止してください。
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ピッキングフォーム

どの角度が正しい?ピッキングフォームを再確認してみましょう。

ピッキングパターン

曲を手っ取り早くコピーするなら色々なピッキングパターンを体におぼえさせておきましょう。

カッティング

カッティングに切れがない場合、力が入りすぎていてストロークの速度が遅いのかもしれません。

フィンガリング強化

知らず知らずのうちに同じフレーズばかり弾いていませんか?普段使わない指も使ってみましょう。

ストレッチ

指を大きく広げるためのトレーニングですが無理は厳禁です。

指の独立強化

薬指を使っていると小指が使いづらい。そんな問題を解決するためのトレーニング。

メトロノームの使い方

独学でメトロノームを使いギターを練習する人って意外と少ないんです。

裏拍の練習方法

リズムの裏を理解すれば上達がグッと早くなります。

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